南米大陸から約1,000km離れた太平洋に浮かぶガラパゴス諸島。教科書でしか見たことのないようなユニークな動物たちが数多く生息してます。
しかも、ガラパゴス諸島の動物たちは、人間に慣れている個体も多いため間近で観察したり、一緒に写真を撮ったりすることもできます。
島ごとにどんな動物がいるのか、写真やイラスト付きで詳しく解説しているので、事前に訪問したい島を決める参考になると嬉しいです。
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- 各島ごとの代表的な動物たち
- 動物たちとのふれあい方
- 訪問計画の立て方
個性豊かな動物たち11選
長い年月をかけて独自の進化を遂げたガラパゴスゾウガメ、海藻を食べるウミイグアナ、陸上で暮らす陸イグアナ、鮮やかな青い足を持つアオアシカツオドリ、赤いのど袋を持ち翼を広げるとまるでグライダーのようなグンカンドリなど、ここでしか見られない驚きの生き物たちが数多く生息しています。
しかし、これらの動物たちはそれぞれ異なる島に生息しているため、効率的に観光するには目的の動物がいる島を巡るデイツアーに参加しましょう。
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海岸日光浴したり、 椅子の上でゴロゴロ。 まるで海辺のアイドル! | ガラパゴスアシカ|
リクイグアナは陸生で、 木に登れないため、 サボテンを中心に生活。 | リクイグアナ|
海に潜って海藻を食べる 唯一のイグアナ! 島の全域に生息。 体温を保つため仲間と 身を寄せ合う光景も。 | ウミイグアナ|
島ごとに体色が異なり 見比べるのも楽しいですよ。 | ヨウガントカゲ|
約6000頭が野生で生息 サンタ・クルス島の ハイランドと イサベラ島の ウルビーナベイが オススメです。 | ガラパゴスゾウガメ|
繁殖期になるとオスは 胸に大きな赤い風船の ような袋を膨らませて アピールしてます。 赤い袋を撮るの楽しかったです。 | オオグンカンドリ|
オオグンカンドリと 繁殖地が同じため 2種のグンカンドリを 同時に観察できたり… | アメリカグンカンドリ|
鮮やかな青い足が特徴。 足を見せびらかし踊る ダンスはとてもかわい らしいです。 | アオアシカツオドリ|
水面に急降下し魚を捕る 様子は迫力満点。 島の全域に生息。 | カッショクペリカン|
赤道直下に生息する、 唯一のペンギン。 体長は約50cmと小さく 見てると癒されます | ガラパゴスペンギン|
波に打たれながらも、 器用に岩の上を走り回る 姿は見ていてとても楽しいです。 | ベニイワガニ
ガラパゴス諸島のアイランドツアーを3つ厳選
デイクルーズで主に見られる動物を紹介。午前または午後にスノーケルの時間がございます。観光後、プエルトアヨラの町へ戻ります。ノースセイモア島、バルトロメ島、イサベラ島、フロレアーナ島、サンタフェ島、サウスプラザ島のいづれか1島訪問など様々なプランがあります。
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サンタクルス島の生物
ガラパゴス諸島の人口は3万5千人、そのうちの2万5千人が住むサンタクルス島。最も人口が多く観光の拠点のなる島です。チャールズ・ダーウィン研究所があり、ガラパゴスゾウガメの保護活動が行われています。
ガラパゴスアシカ、ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスリクイグアナ、ウミイグアナ、ヨウガントカゲ、ガラパゴスベニイワガニ、カッショクペリカン
ノースセイモア島の生物
青足のカツオドリやガラパゴスアメリカグンカンドリの棲む鳥の楽園。島の景色も素晴らしく、赤道直下の特有の植物や溶岩地形が広がります。
オオグンカンドリ、アメリカグンカンドリ、アオアシカツオドリ、ガラパゴス・リクイグアナ、ウミイグアナ、ガラパゴス・アシカ、アカメカモメ
バルトロメ島の生物
ガラパゴス諸島の宣材写真に使われる風景が魅力のバルトロメ島。ヨウガントカゲ以外に生息する動物はいない溶岩でできた島。
それでもシュノーケリングではアオアシカツオドリやペンギンを見れたり、海が綺麗でマンタやウミガメを見れるチャンスがあります。
ガラパゴス諸島の注意点
入島料
ガラパゴス諸島に入る際には入島料が必要です。2024年8月1日からは、入島料が200米ドルに値上げされますので、予算に注意しましょう。最新の情報はタウンライフ旅探しで旅行会社に確認!
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デイクルーズ
ガラパゴス諸島ではデイクルーズが人気です。クルーズでは、ノースセイモア島、バルトロメ島、イサベラ島、フロレアーナ島、サンタフェ島、サウスプラザ島のいずれか1つの島を訪れることができます。各島には、青足のカツオドリやガラパゴスアメリカグンカンドリなど、魅力的な動物がたくさんいます。
スノーケリング
デイクルーズでは、午前または午後にスノーケリングの時間が設けられています。美しい海中世界を楽しむ絶好のチャンスですので、水着とタオルを忘れずに持参してください。
プエルトアヨラへの帰還
観光が終わった後は、ガラパゴス諸島の主要な町、プエルトアヨラに戻ります。ここでお土産を買ったり、地元のレストランで食事を楽しんだりできます。
最適な旅行時期
7月から9月はガラパゴス諸島の天気があまり良くない時期です。曇りがちで、海の透明度も低いことが多いので、できれば避けたほうが良いでしょう。3月前後は鳥たちの繫殖期のため求愛行動を見るチャンスが多くオススメです。
豪華客船
もしもっと贅沢な旅行を楽しみたいなら、ナショナルジオグラフィックアイランダーなどの豪華客船もあります。快適な船旅とともに、専門家によるガイドも受けられます。気になった方はタウンライフ旅探しで複数の旅行会社で相場をチェック
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まとめ
これらの島々以外にも、ガラパゴス諸島にはたくさんの魅力的な島があります。ぜひ、あなただけのガラパゴス旅行を計画してください。
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