楽しみにしている海外旅行。
一方で不安なのが、「現地でスマホがちゃんと使えるのか?」という現地のネット環境。
- 空港に着いた瞬間、地図や配車アプリはすぐ開く?
- 観光地や年末年始の人混みでも、通信はちゃんと持つ?
- Instagramの投稿やGoogleマップ検索も、ストレスなくできる?
今回はエアアジアだったので良かったのですが、昔スワンナプーム空港に現地集合した時は迷子に。
羽田第3ターミナル3つ分くらいの広さがあり、早速現地でインターネットを使う場面がきました。
「空港着いたらすぐにネットを」
と学んでいたのでeSIMめちゃ便利です。
年末年始のタイ旅行5日間で、トリファの他に複数の海外eSIMを実際に使い、
「使用回線」
といったスペックの比較だけでなく、
現地で通信速度を計測・体感検証しました。
・タイ旅行でeSIM 何ギガ必要?
・タイで無制限のeSIMはどれがおすすめ?
・タイでeSIMを使うときの注意点は?
結論から言うと、タイ旅行を思いっきり楽しむならサポート体制が優れたトリファ、コスパ重視ならHolaflyですね。
タイ旅行の日数別に必要なeSIMは何日分?
4泊5日の場合、何日分が必要?
今回の私の旅程は以下の通りです。
- 12月30日 21:15 成田出発
- 12月31日 2:45(深夜)ドンムアン空港到着
- 1月3日 0時30分に空港到着
- 実質滞在:12/31・1/1・1/2・1/3 の4日間
ドンムアン空港はタイのバンコクに2つある空港の内の1つで、LCCだとこちらが多いです。
このような夜発・深夜着・深夜帰国のスケジュールでは、「カレンダー上の滞在日数」よりも通信を使う日数で考えるのがポイントです。
結論として、👉 4日分のeSIMを選ぶのが安心という判断になります。
おかげで空港着陸してすぐ、機内アナウンスでネットOKと言われたあとから、インストールしてあったeSIMをオンにするだけで1分もかからずネットが使えました。おかげで無事、友人と連絡が取れて現地で落ち合うことができました。
日数が延びた場合の追加・延長対策
今回使用した中では、
- トリファ
- Holafly
- World esim
はどちらもアプリから追加・延長が可能でした。
現地で予定が変わりやすい旅行では、「後から延ばせるか」はかなり重要なポイントです。
急な機材トラブルで飛行機が送れるなんてことも海外旅行ではよくあることです。しっかり対策して、「備えあれば憂いなし」にしましょう。
必要なデータ容量の目安
今回の使い方は、
- Googleマップ・Grab
- Instagram(ストーリー・動画閲覧)
- Web検索
- 写真アップロード
が中心でした。
この使い方での目安は、
- 1日あたり 1〜2GB程度
- 写真・動画を多く投稿する人は 3GB以上
通信量を気にしたくない人は、無制限プランを選ぶと安心です。
タイで使えるeSIMの通信速度を実測比較
通信速度の測定には Fast.com を使用しています。
計測は空港・観光地・人混みなど、実際の行動中に行いました。

検証したeSIMと回線一覧
| eSIM名 | 使用回線 | 対応通信 |
![]() | TrueMove | 3G / LTE / 4G |
![]() | AIS / True / DTAC | 4G / 5G |
![]() | TrueMove | 4G / LTE / 5G |
![]() | AIS / DTAC | 4G |
タイで実際に使ってみた体感レビュー
今回使って感じたのは、
- タイでは日本より繋がりにくい場面が多い
- 場所・時間帯・人混みで繋がるeSIMが変わる
- スペックより「実使用での安定感」が重要
この点から、サポート体制が優れたトリファ、コスパ重視ならHolaflyを選ぶかなって。
- 繋がらない
- 切り替えがうまくいかない
- 設定方法が分からない
特に海外旅行に慣れていない人や、年末年始などトラブルが起きやすい時ほど、日本語でサポートが受けられるeSIMは安心感があり私の好みです。
結論から知りたい人向け|タイ旅行におすすめのeSIM
| eSIM | 総合評価 | 通信の 安定感 | サポート 体制 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| Holafly | ★★★★★ | ◎ | ◎ | 通信量を気にせず安心して使いたい |
| トリファ | ★★★★☆ | ○ | ◎ | 日本語対応・操作の分かりやすさ重視 |
| Roamless | ★★★☆☆ | △ | ○ | サブ回線・併用したい人 |
| World eSIM | ★★★☆☆ | △ | △ | 場所によって高速通信を期待したい |
Holafly
- 人混みでも比較的安定
- Instagram・Web検索は問題なし
- 無制限プランで容量を気にしなくていい
👉 安心感重視の人向け
さすが信頼のHolafiy。容量で悩んだらこれを選んでしまうことが多いです。
トリファ
- 繋がる場所では速い
- 場所によってはやや不安定
- アプリ操作が分かりやすい
👉 日本語対応・操作性重視の人向け
日本語で対応なのでストレスフリー。初めての海外や初心者さんはトリファもおすすめ。
Roamless
- 回線が複数で理論上は強い
- 実測では安定感にムラあり
👉 サブ回線として併用向き
※Sailyは今回ほぼ繋がらず、実用的とは言えませんでした。
通信速度テスト結果の詳細
ハッピーニューイヤークルーズ(人混み)

| eSIM | 下り速度 |
![]() | 120kbps |
![]() | 230kbps |
![]() | 15Mbps |
![]() | 41Mbps |
👉 船上+年越しイベントという超混雑環境。
この環境では、eSIMごとの差がかなり大きく出ました。
ワット・マハタート(アユタヤ)

| eSIM | 下り速度 |
![]() | 4.3Mbps |
![]() | 800kbps |
![]() | 320kbps |
![]() | 190kbps |
👉 アユタヤとバンコクなどの有名観光地で大きな差はなし。
ただし、「やや繋がりにくい」と感じる場面は多め。
マハナコーン・スカイウォーク

| eSIM | 下り速度 |
![]() | 59Mbps |
![]() | 1.6Mbps |
![]() | 6.9Mbps |
![]() | 160Mbps |
👉 場所によって最速のeSIMが入れ替わる印象。「常にこれが一番」というeSIMは正直ありませんでした。
ドンムアン空港
| eSIM | 下り速度 |
![]() | 110kbps |
![]() | 3.6Mbps |
![]() | 1.3Mbps |
![]() | 210kbps |
👉 空港到着直後は全体的に低速。
イタリア旅行時と比べると、繋がるまでに時間がかかる印象でした。
実際に使って分かった「本当におすすめできるeSIMの選び方」
今回使って感じたのは、
- タイでは日本より繋がりにくい場面が多い
- 場所・時間帯・人混みで繋がるeSIMが変わる
- スペックより「実使用での安定感」が重要
という点です。
そのため選び方としては、
- 短期旅行 → 無制限 or 余裕ある容量
- 年末年始・イベント時 → 安定性重視
- 不安な人 → 延長できるeSIM
この視点で選ぶと、失敗しにくくなります。
旅行で本当にオススメできるeSIMの選び方
タイ旅行でeSIMを選ぶとき、スペック表だけを見て決めるのは正直おすすめできません。
今回複数のeSIMを実際に使ってみて感じたのは、「数値上は良さそうでも、使う場所や状況によって体感は大きく変わる」ということ。
ここでは、実体験をもとに旅行者が失敗しにくいeSIMの選び方を整理します。
滞在日数に合った日数プランを選ぶ
まず重要なのが、何日分のeSIMが必要かです。
夜発・深夜着、深夜帰国などのスケジュールでは、カレンダー上の日数よりも「通信を使う日数」で考えるのがポイント。
今回のような
・夜出発
・深夜到着
・深夜に空港へ戻る
といった旅程では、1日多めに購入しておく方が安心でした。
日数がギリギリだと、「帰国日に繋がらない」「空港で使えない」といったトラブルにも繋がりやすくなります。
使いたいデータ量を想定する(SNS・写真・動画)
タイ旅行では、想像以上に通信を使います。
- GoogleマップやGrabでの移動
- 観光地情報の検索
- Instagramの閲覧・投稿
- 写真や動画のアップロード
これらを普通に使うだけでも、1日1〜2GB程度はあっという間です。
さらに、
- ストーリーやリールを頻繁に見る
- 動画をアップする
- カフェや移動中にSNSをよく開く
という人は、容量無制限プランの方がストレスなく使えます。
実際、容量を気にせず使えたeSIMは、旅の快適さがまったく違いました。
サポート体制(日本語対応があるか)
現地で通信トラブルが起きたとき、すぐ相談できるかどうかはかなり重要です。
- 繋がらない
- 切り替えがうまくいかない
- 設定方法が分からない
こうした場面で、日本語でサポートが受けられるeSIMは安心感があります。
特に海外旅行に慣れていない人や、年末年始などトラブルが起きやすい時期の旅行では、
サポート体制も選ぶ基準に入れるのがおすすめです。
設定のしやすさ・アプリ操作の分かりやすさ
eSIMは「設定が簡単」と言われがちですが、実際にはアプリや管理画面の分かりやすさで差があります。
- インストールから利用開始までがスムーズか
- 回線の切り替えが簡単か
- 残り日数や使用状況が分かりやすいか
今回使った中でも、アプリだけで完結できるeSIMは扱いやすく、ストレスが少なかったです。
旅先では通信トラブルに時間を取られたくないので、操作性は意外と大事なポイントです。
せっかくの海外旅行を無駄な時間にとられたくないですもんね。
価格と容量のバランスで考える
「とにかく安いeSIM」を選びたくなりますが、安さだけで選ぶと後悔するケースもあります。
- 安いけど繋がりにくい
- 容量が少なくて途中で追加が必要 結局高くつく
- 人混みでほぼ使えない
こうした状況になると、結局ストレスが増えてしまいます。
短期旅行の場合は、数百円〜千円程度の差なら、安定性や使いやすさを優先した方が満足度は高いと感じました。
おすすめeSIM比較
| eSIM | 総合評価 | 通信の 安定感 | サポート 体制 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| Holafly | ★★★★★ | ◎ | ◎ | 通信量を気にせず安心して使いたい |
| トリファ | ★★★★☆ | ○ | ◎ | 日本語対応・操作の分かりやすさ重視 |
| Roamless | ★★★☆☆ | △ | ○ | サブ回線・併用したい人 |
| World eSIM | ★★★☆☆ | △ | △ | 場所によって高速通信を期待したい |
Holafly|総合的に一番安心
- 人混みやイベント時でも比較的安定
- 無制限プランでデータ量を気にしなくていい
- SNS・地図・検索がストレスなく使える
👉 初めてのタイ旅行・短期滞在・年末年始旅行におすすめ
着陸後すぐにスマホをオンにできたので本当に便利でした。
トリファ|操作性とサポート重視
- 日本語対応で設定が分かりやすい
- 繋がる場所では速度も十分
- アプリ操作が直感的
👉 eSIM初心者・サポート重視の人におすすめ
説明を読まなくてもできちゃうので初心者さんはストレスフリーで良いです。
Roamless|併用向け
- 複数回線対応で理論上は強い
- 実測では安定感にムラあり
- メインよりサブ向き
👉 通信トラブル対策の予備回線に
World eSIM|場所によっては高速
- 一部スポットでは非常に高速
- 安定性は場所依存
- 使うエリアがハマれば快適
👉 都市部中心・スポット利用向け
バンコクの都市部だけ訪れる場合などは快適です
迷ったらこの選び方
- とにかく失敗したくない → Holafly
- 日本語サポート・操作性重視 → トリファ
- 2枚使い・保険的に持ちたい → Roamless
- 価格やスポット速度重視 → World eSIM
まとめ|タイ旅行のeSIMは「実測と体感」を信じて選ぶのが正解
今回、年末年始のタイ旅行5日間で複数の海外eSIMを実際に使い、通信速度を測定・比較しました。
その結果、分かったのは「5G対応」「高速」といったスペック表だけでは、本当の使いやすさは判断できない」ということです。
タイでは、
- 空港到着直後
- 観光地での移動中
- 年末年始のイベントや人混み
といった場面で、通信が不安定になることが少なくありません。
実際、日本やヨーロッパと比べると、繋がりにくいと感じる場面は多めでした。
タイ旅行でeSIM選びに失敗しないためのポイント
今回の検証を通して、特に重要だと感じたのは以下の点です。
- 滞在日数より1日多めの日数プランを選ぶ
- SNSや地図をよく使うなら容量に余裕があるプラン
- 困ったときに対応できるサポート体制
- 現地で迷わない設定やアプリの使いやすさ
- 安さだけでなく安定性とのバランス
短期旅行では、「数百円の差よりもストレスなく使えるかどうか」が満足度を大きく左右します。
特に、
- 年末年始・連休の旅行
- 初めてのタイ旅行
- 夜発・深夜着のスケジュール
こうした条件に当てはまる方は、容量に余がありやサポート面も優れたでeSIMを選ぶことで、移動・観光・写真撮影をストレスなく楽しめます。
私も初めてのタイ旅行が楽しめたのはインターネットがちゃんと使えたことも大きいです。
これからタイ旅行を予定している方は、ぜひ今回の実測データと体感レビューを参考に、自分の旅行スタイルに合ったeSIMを選んでみてください。
楽しく快適なタイ旅行になりますように。








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