初めての海外旅行、または久しぶりの海外。
スーツケースを準備しながら、ワクワクする気持ちと一緒に、こんな場面が頭をよぎりませんか。
「入国審査怖いな」
「ホテルのチェックインできるかな?」
「ミュニケーション取りたいけど不安」
想像するだけで、私はちょっと緊張します。
でも今は、スマホひとつで英語の準備ができる時代。
通勤電車の中、寝る前のベッドの上、カフェでの待ち時間。
英語学習アプリなら、そんなスキマ時間がそのまま準備時間になります。
ただ、実際に調べてみると英語アプリは数えきれないほどあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
「英語アプリって結局どれがいいの?」
「無料でも足りる?有料じゃないと無理?」
私自身、中学生で習った英語はほぼ記憶ゼロの状態からスタートしました
最初の海外では、笑顔とジェスチャーで何とか切り抜けたものの、話しかけられても言いたいことが半分も出てこない悔しさを味わったんです。
そこで出発前、無料と有料の英語アプリをたくさん使って準備しました。
空港のやり取り、ホテルでの会話、レストランでの注文。
シーンごとのフレーズを聞いて、真似して、また聞く。
すると現地で、
「あ、今の英語、聞き取れた」
「この表現、アプリでやったやつだ」
そんな瞬間が増えていきました。
完璧に話せなくてもいい。分かる・伝わる体験が一度でもあると、不安は一気に減るんです。
この記事では、海外初心者が本当に必要だった英語力と、英語アプリを使って実感した有料・無料の違いを、体験ベースでわかりやすくまとめています。
出発前の不安を、少しでも軽くするヒントになれば嬉しいです。
海外で使う英語はどんな英会話が必要?
海外旅行で英語が必要になる場面

海外で英語が必要になるのは、実は限られたシーンがほとんどです。
・空港(チェックイン・入国審査)
・ホテル(チェックイン・トラブル対応)
・飲食店(注文・会計)
・ショッピング/アクティビティ
・移動(タクシー・道を聞く)
・UVER /デリバリー
日常会話のような長い英語を話す場面は、観光レベルでは意外と多くありません。観光地の場合、相手も慣れない英語に慣れてるので意外と単語でなんとかなることもあります。過度な心配は不要。
教科書英語が通じない理由
学校で習った英語は、文法的に正しい文章を作る練習が中心です。
しかし海外では、
・短い
・早い
・省略されている
英語がほとんど。
「This is a pen.」のような文章を組み立てるより、
- Where is ~?
〜はどこですか? - I’m here for sightseeing.
観光で来ました - How long does it take?
どれくらいかかりますか?のような決まった慣用表現のフレーズを即出せる力を鍛えるほうが現実的です。覚えてるとほんとに使えます。
私は入国審査が第一の関門だと思っていて、アプリ学習にでシーンごとの英会話を練習したりしてました。
単語だけでも乗り切れるケース
実際には
・One coffee
・Toilet?
・Check-in
このレベルでも通じる場面は多いです。
ジェスチャーや指差しと組み合わせれば、単語だけで乗り切れたケースも少なくありませんでした。
タクシーやバスの運転手さんは短い単語である程度通じます。
話せなくても困らなかった実体験
英語が流暢に話せなくても、「聞き取って、YES / NOで反応できる」これだけで助かった場面は多かったです。
他にも特に早く着いた時のホテルのチェックインは
「チェックイン プリーズ」
でできたり、
「ディスカウント OK?」
などで安くしてもらう交渉も成立しました。
その実体験から、完璧に話すことより、最低限の理解と反応ここを重視する考え方に変わりました。
英語アプリで勉強する前に知っておきたいポイント

海外英語はスピーキング重視が正解
海外初心者の場合、リーディングや文法よりもスピーキング・リスニング寄りの学習が向いています。
理由は、「使う場面が決まっている」から。
アプリを選ぶ際は,話す練習がどれくらい充実しているかを重視するのがおすすめです。最速で覚える方法は恥ずかしがらずにどんどん間違えて、失敗を工夫して改善していくこと。
文法よりフレーズを覚える理由
完璧な文法を考えていると、口から英語が出なくなります。
実際に役立ったのは
・Can I〜?
・I’d like〜
・Excuse me
などの定型フレーズ。これはExcuse Me Englishに全て載ってました。
アプリでもフレーズ中心かどうかは大きな差になります。
これさえ知っていれば単語を知らなくても指差しで何とかなる場面もあります。
毎日続けやすいアプリの条件
夜勤や不規則な生活の中では、「やる気」より「手軽さ」が重要でした。
・1回5〜10分で完結
・起動してすぐ学習できる
・復習が自動で回ってくる
この条件を満たすSpeakやplangといったアプリは結果的に続きました。
継続のコツはすでにある習慣にくっつけること。
私の場合は早起きが習慣なのでその朝のルーティーンと、どこかに電車移動するときにスマホを触る習慣に紐づけて続けられました。
アプリ学習の限界も理解しておく
英語アプリは万能ではありません。
・細かいニュアンス
・長い雑談
・専門的な会話
これらは正直、アプリだけでは難しいです。
ただし海外旅行レベルであれば、割り切って使うことで十分役立ちました。
英語アプリで学べる英会話の種類と特徴
※ここからは、私自身が実際に使って感じたことと、ネット上の口コミをあわせて、
「中学英語も苦手な私でも続けられたか」
という視点で、英語アプリの特徴をまとめていきます。
Speakの特徴と強み

Speakは、「とにかく話す練習をしたい人向け」のスピーキング特化型英語アプリです。
AI相手に実際に声を出して話し、間違いはその場で修正される仕組みのため、話すことへの抵抗感を減らしたい人に向いています。
・AI と会話形式でスピーキング練習ができる
・発音や表現の間違いを即時フィードバック
・パーソナライズされたカリキュラムで効率的に学べる
口コミでは
「話すハードルが一気に下がったという声が多く、短期間でスピーキング力を底上げしたい人に向いているそうです。
わたしも「話す練習機会の不足」やAI相手なので「人前で話すことの心理的ハードルが低い」ことから、よく使っています。1日3分やるだけでも学習進捗が進んで目に見えて嬉しです。
料金の目安
・7日間無料体験あり
・月額プラン:約3,800 円〜5,800 円
・年額プラン:19,800 円〜29,800 円(年払いで割安)
Excuse Me Englishの特徴と強み

Excuse Me Englishは、海外旅行中の“すぐ使えるフレーズ”をサクッと確認したい人向けの旅行用英語フレーズ集アプリです。
空港・レストラン・ホテルなど、実際に使うシーンごとにフレーズを学べるため、海外初心者でもイメージしやすいのが特徴です。
・空港・ホテル・レストラン・買い物などシーン別フレーズを収録
・ワンタップでネイティブ音声再生(発音確認)
・基本的にオフラインで利用可能(通信不要)
口コミでは
「海外旅行で英語が出てこない瞬間の救世主になった」
「通信なしでサッとフレーズを確認できて便利」
といった声が多く、英語初心者でも気軽に使えるのが強みです。
私は旅行の直前でシーンに合わせてフレーズを丸暗記するときに利用しました。スパの予約や買い物でのクレジットカードやチップのやり取りなど、覚えておくと便利です。
こんな人に向いている
・英語が苦手だけど旅先で困りたくない人
・場面ごとの決まり文句をすぐに確認したい人
料金の目安
・完全無料(アプリ本体・機能・フレーズすべて無料)
plang(プレン)の特徴と強み

plangは、AI があなたの英語を分析して、弱点を克服しながら自然な英語力に導く英語アプリです。
学習データをもとに、よく間違える表現を重点的に出題してくれるため、無駄の少ない学習ができます。
・AI が発話内容を分析し、弱点をフィードバック
・自然な英語表現へと導くカリキュラム提案
・自分に合わせた学習プランで効率よく学べる
口コミでは
「AI の添削が細かく、自然に話せる英語が身につく」
「効率よく弱点を潰せるので中級者以上にも◎」
と評価されています。
私はSpeakや自己学習をYoutubeなどでしたことがあったのに、現地の友達に発音が悪くて言いたいことが伝わらず悲しかったので、取り入れました 。
英語の基礎がしっかりあるとは言えない状態でしたが、動画を見ながら英文を作ったり、実際に声に出して話したりと、今のレベルに合わせて学習できる仕組みが合っていました。
屋内での練習だけでなく、外でも声を出せるかどうかを意識した内容になっている点も、実際に使う英語を想定できてよかったです。
操作もシンプルで迷うことがなく、「今日は何をやればいいか」を考えなくても進められるので、無理なく続けることができました。
こんな人に向いている
・ある程度英語に触れたことがある人
・自然で通じる表現を身につけたい人
料金の目安
・無料でも一部機能は利用可能
・Premium プラン(月額:約2,900 円/年間:約12,900 円)
・Boost プラン(月額:約6,900 円/年間:約29,800 円)
アプリを簡単に選ぶ目安
・話す練習をとにかく増やしたい → Speak
・海外旅行で使う英語だけ覚えたい → Excuse Me English
・効率よく弱点を潰したい → plang
比較表一覧
| 比較ポイント | Speak | Excuse Me English | plang |
| 主な学習スタイル | スピーキング特化 | フレーズ暗記型 | AI分析型 |
| 話す練習量 | ◎ 多い | △ 少なめ | ○ バランス型 |
| 海外シーン対応 | ○ フレーズ中心 | ◎ シーン特化 | ○ 会話ベース |
| 初心者の使いやすさ | ○ | ◎ | △ |
| 文法知識の必要性 | 低い | ほぼ不要 | やや必要 |
| 学習時間の目安 | 5〜10分 | 5分前後 | 5〜10分 |
| 無料利用 | お試しあり | プランによる | 制限あり |
| 有料プラン中心度 | 高い | 低〜中 | 高い |
| 向いているレベル | 初心者〜 | 超初心者 | 中級者〜 |
| 向いている人 | 短期で話せるようになりたい | 旅行前に最低限覚えたい | 効率よく弱点克服したい |
海外向け英語アプリ学習がオススメな人
出発までに時間が限られている人ほど、アプリ学習は相性が良いです
海外旅行や留学を控えていると、準備だけで毎日あっという間ですよね。
私も「今から英語を始めても遅いかな」と思っていましたが、plangは効率よくAIが手助けしてくれます。
スマホを開けばすぐに始められて、内容も空港やホテルなど実際に使う場面ばかり。
出発前のスキマ時間でも「最低限これだけは大丈夫」と思える安心感が持てたのは大きかったです。
英語スクールが続かなかった人
通学型の英語スクールやオンライン英会話、最初はやる気があっても続かなかった…という人、けっこう多いと思います。
看護師は交代制ということもあり予約が面倒になったり、時間が合わなくなったりして挫折しました。
その点、英語アプリは「やる気があるときに開くだけ」。
誰かと約束する必要もなく、プレッシャーがないので、気づいたら自然と続いていたというケースも多いんです。
スキマ時間で英語を勉強したい人
まとまった勉強時間が取れない人には、英語学習アプリがぴったりです。
移動中の電車の中、待ち時間、寝る前の数分。
「この5分だけやろう」と始められるので、生活の中に無理なく英語が入り込んできます。
がっつり勉強しなくても、少しずつ触れておくだけで、海外に出たときの安心感はかなり違いますよ。。
逆にアプリ学習が向いていない人
・長時間じっくり学びたい
・細かい文法理解を深めたい
・資格試験が目的
この場合は他の学習方法と併用したほうが安心です。
まとめ|有料か無料かより「使い方」が大事
英語アプリは有料か無料かよりも、
・海外で使う場面を想定しているか
・話す練習ができるか
・生活リズムに合っているか
ここが一番の分かれ道でした。
「完璧を目指さない」
これが、結果的に一番勉強になったと感じています。
実際にロンドンやオックスフォード、エディンバラなどイギリスでなんとなく通じた英語も、ロサンゼルスやラスベガスなどのアメリカ、パースやメルボルンなどでは通じなかったりします。
国や地域で方言や表現が変わるので完璧は難しい。とにかく話して会話して覚えるのが一番だと思いました。


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