近ごろは、海外旅行でも「SIMカードいらず」なeSIMを使う人が増えてきましたよね。
スマホひとつでネットにつながるのは便利ですが、実は香港や台湾では「実名登録」が必要になる場合があるって、ご存じでしたか?
えっ、実名登録ってなに? 難しいの? どうやってやるの?
・ 実名登録が必要な理由
・eSIMサービスごとの違い
・ いちばんカンタンに使えるおすすめサービス
香港・台湾旅行前に読んでおけば、現地で「ネットがつながらない…😱」なんてトラブルも避けられますよ✨
\実名登録がアプリで完結/
海外サイトでの手続きが不要に
香港・台湾のeSIM実名登録事情
実名登録とは、簡単にいうと、「SIMを使う人が誰なのか」をパスポートなどで確認する仕組みのことです。
これは台湾や香港の法律で定められているルールで、現地で通信サービスを使うすべての人(旅行者含む)に本人確認が求められます。
たとえば台湾では、2020年からeSIMにも実名登録が義務化に。香港でも2022年以降、観光客にも登録が必要になっています。
台湾・香港旅行にeSIM実名登録は本当に必要?背景と現状
結論から言うと、台湾・香港旅行にeSIM実名登録は本当に必要です。台湾と香港ではネットを悪用した犯罪や詐欺、サイバーテロを防ぐための対策。2023年11月から本格的に強化されました。
これまでは、各国の通信会社のサイトにアクセスして、外国語で名前やパスポート番号を入力…なんて手間が必要でした。慣れない言語+登録ミスで、うまく使えないケースも多いという現状があります。
実名登録に必要なものは?
・スマートフォン or パソコン
・インターネット接続
・有効な日本のパスポート
・eSIMのICCID(SIMごとに割り振られる番号)
「思ったより用意するものが多いんだな」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。でも大丈夫。次のセクションでは、この登録をもっと簡単に済ませる方法をご紹介していきます。
台湾でeSIM実名認証をしなかったらどうなる?
もし台湾でeSIMの実名認証をしないまま接続設定をしようとすると…。スマホの管理画面で「接続エラー」が出て、ネットに繋がりません💦
登録では翻訳アプリを通して進めていきますが、旅行先で設定トラブルでムダにしたくはないですよね…。
そこでおすすめなのが、事前に日本語で登録できるサービす「トリファ」を使うことです。eSIMの購入から本人確認、登録まですべてアプリで完結できるので安心です。
実名登録が不要の海外用eSIMはある?
実は、海外向けeSIMだからといって、すべてが実名登録が必要なわけではありません。同じサービス内でも、選ぶプランによって必要だったり、不要だったり。理由は契約する通信会社がプランやサービスごとに違うからです。
トリファは実名登録が必要だがアプリで完結
トリファは、香港・台湾向けのeSIMで実名登録が必要な場合でも、アプリ内ですべて完結できるのが大きな魅力です。面倒な外国語サイトに飛ばされたり、メールで書類を送ったり…といった手間は一切なし!
手軽さ・スピード感・日本語対応…初心者が安心して選べる実名登録対応eSIMです。
Airaloは実名登録が必要な場合は表示がされる。

Airaloは世界的に人気のあるeSIMプラットフォームで、香港・台湾を含むさまざまな国に対応しています。登録が必要なプランには、購入前に「実名登録が必要です」と明記されているのが親切ポイント✨
シンプルなデザインで使いやすく、事前に登録の有無を確認できるのは初心者にも嬉しいですね。事前チェックを怠らなければ、比較的安心して使えるサービスです。
Holaflyは香港・台湾の実名登録が必要で面倒

Holaflyは、特に周遊系(中国・台湾・香港などをまとめてカバーするプラン)を選ぶと、実名登録が必須になります。単一国プラン(例:香港だけ、台湾だけ)なら不要な場合もありますが、どのプランが対象なのか分かりづらい…。
登録には外国語のページを経由する必要があるため、「設定に自信がない」という方には少しハードルが高めかもしれません。
World eSIMは香港・台湾の実名登録が必要で面倒


World eSIMも、プランによって実名登録の必要があるかどうかが分かれます。たとえば、無制限プランは登録不要なケースが多いですが、他のプランでは本人確認が必要な場合も。
手続きは比較的スムーズですが、外国語での入力やアップロードが必要になるため、ある程度の慣れが必要。購入前に「このプランは実名登録が必要かどうか」をよく確認しましょう。
海外eSIM会社別香港・台湾の実名登録の方法
eSIMって「買えばすぐ使える」と思いがちですが、実名登録が必要な国では、ひと手間かかるんです。そして、その「ひと手間」の大きさは、トリファかそれ以外かで全然違います。
ここでは、トリファとその他のeSIMサービスでの登録方法を比べてみましょう。
トリファのeSIMの場合
トリファ(trifa)の実名登録は、とにかくシンプルで速いんです。
・トリファで台湾or香港のeSIMを購入
・アプリからパスポートを撮影・送信する
・2回目以降はパスポート不要で申請OK✨

まるでスマホでオンラインチェックインする感覚。旅行慣れしてない人でも安心して使えます。
*この記事は2025年時点の情報に基づいてます。最新の情報はトリファアプリを確認してください。
当ブログ限定のクーポンコード入力で、5%割引になります。
トリファeSIMのクーポンコードは、海外用eSIMの購入代金を割引するためのコードです。2025年10月時点で有効なクーポンコードを紹介します。
↓5%OFFクーポンコード
トリファeSIMを最安で購入する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

トリファ以外のeSIMの場合
他のeSIMサービスでも、もちろん実名登録はできます。ただし…ちょっと手間がかかるのが正直なところです。入力自体は、うまくいけば5〜10分ほどで終わることが多いです。
ですが、慣れていないと…
・英語の入力に戸惑う
・ICCIDってどれ?どこに書いてあるの?
・画像のアップロードに失敗
・そもそもページにアクセスできない😵
というトラブルがSNSで見かけます。
一応、私が実際に使った際の登録方法をスクショとともに紹介します。
eSIM購入後に届くSMSやメールに記載されたリンクをタップします。今回はCMLinkを使って登録する方法を紹介しています。購入したeSIMサービスによる異なる場合があります。

まずは下記の3つを入力します。
✔目的地(台湾 or 香港)
✔メールアドレス
✔eSIMのICCID(SIMごとの識別番号)

Document typeからパスポートを選択します。
次に、「香港IDを持っていない」「他の実名登録に使うことが可能な身分証は使っていない」というチェックをします。
最後に、パスポートの顔写真のページを撮影し登録を行います。

入力自体は、うまくいけば5〜10分ほどで終わることが多いです。
トリファなら、アプリだけですべて完結。スマホひとつでパパッと登録完了。 一方で他のサービスは、外国語ページ+自己入力が必要で、ちょっと不安も…。
「旅行中にエラーで繋がらない…」なんてトラブルを避けたいなら、最初からトリファを選んでおくのが安心ですね✨
\実名登録がアプリで完結/
海外サイトでの手続きが不要に
よくある質問
友達の分のeSIMも登録が必要
トリファやHolafly、World eSIMでは、友達や家族の分など複数のeSIMをまとめて購入することができます。ただ、その場合は自分の分だけでなく、同行者の分も登録する必要があるんです。
普通ならeSIMの番号を共有したり、登録手続きをそれぞれで行ったりと少し手間がかかりますが、トリファならアプリ内ですべて完結。eSIMの送付も実名登録もアプリひとつでできるので、とてもラクなんです。
複数人での使い方やシェア方法については、別の記事で詳しく紹介しているので、そちらもぜひチェックしてみてください。

実名認証って、いつやればいいの?日本を出発する前?
結論から言うと、日本を出発する前に実名認証を済ませておくのが一番安心です。
台湾に着いてからやろうとすると、空港のフリーWi-Fiを探して接続したり、通信が不安定で手続きに時間がかかったりと、思った以上に面倒なんです。
もしトラブルが起きても、日本にいるうちなら落ち着いて対応できますし、出発の2〜3日前までに終わらせておくとかなりスムーズですよ。
まとめ|香港・台湾旅行におすすめのeSIMはこれだ!選び方の最終チェックリスト
香港や台湾では、eSIMを利用する際に実名登録が求められることがあります。しかも、その方法はサービスによって手間のかかり方が違うのが現実です。
そんな中で、安心して簡単に使いたい人におすすめなのが「トリファ(trifa)」です。アプリからパスポートを撮影して送るだけで登録が完了し、英語サイトを開く必要もありません。旅行前に事前登録ができ、日本語でサポートも受けられるので、初めての人でも迷わず使えます。
\実名登録がアプリで完結/
海外サイトでの手続きが不要に
「ちゃんと使えるか不安…」という人でも大丈夫。トリファならアプリひとつで準備が整い、現地でもスムーズにネットが使えます。海外旅行のスタートを、安心して迎えられる心強い味方です。
トリファeSIMの評判と口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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