海外に行くとき、パスポートと同じくらい大事なのが「ネット環境」ではないでしょうか。
はじめてイタリアへ行ったとき、空港に着いて「ローマを満喫するぞ」と思ったら…ネットがつながらない!トラブルが発生したました。地図も翻訳アプリも使えず、最初にどちらへ向かえばいいかわからない。ただでさえ不安なはじめての海外旅行に危険信号が灯るとは夢にも思っていませんでした。
そんなときに知っておきたかったのが、eSIM(イーシム)というサービス。これがすごく便利で、事前にスマホに入れておくだけで、現地に着いた瞬間からネットが使えるんです!
SIMカードの差し替えも、レンタルWi-Fiも不要。料金も意外とWi-Fiルーターに比べるとわりとおトクなんですよ。とはいえ、「eSIMってなに?」「私のスマホでも使えるの?」と疑問が出てくる人も多いはず。
・eSIMの基本から選び方
・eSIMの使い方と注意点
・オススメのeSIMはトリファ!
海外旅行にはeSIMがオススメ
eSIMとは?差し替えのいらないSIMカード
eSIMとは、スマートフォンなどに内蔵されているデジタル版のSIMカードのこと。通常のSIMカードは、小さなチップのような形をしていて、スマホに差し込んで使いますよね。
普通のSIMカードは、スマホに差し込むチップのようなもの。でもeSIMなら、その物理的なカードを入れ替える必要は一切ありません!
たとえば海外に行かれる際も、お持ちのスマホをそのまま使って、現地の回線につなぐ設定ができるんです。わざわざポケットWi-Fiを借りたり、現地のSIMカードを差し替えたりといった手間がぐっと減りますね✨
海外用eSIMは、こんな方に特におすすめです!
・とにかくストレスなくネットを使いたい人
・ 1人行動が多い
・ スマホだけしか使わない人 ※サービスによりテザリングあり
・ 頻繁に海外にいく人(設定を保存しておく)
1〜2人で利用し、コスパの良い料金と手軽さで選ぶならeSIMがオススメ。スマホの操作が苦手でない方でしたら、アプリからの設定も簡単ですよ😊
一度使ってみると、「もうこれ以外は考えられない!」と感じられるかもしれませんね。
なぜeSIMが海外旅行に最適なのか?
海外でインターネットを使うとき、「レンタルWi-FiかeSIM、どっちがいいの?」と悩まれる方も多いでしょう。実は、eSIMのほうがずっとラクでおトク!なんです。
例えばこんなメリットがありますよ
・3日間で3GB使えるプランが1,000円以下と、料金がとても手ごろ!
・申し込みから利用開始まで、すべてオンラインで完結
・スマホのバッテリーだけを使うので、別の機器を充電する手間もナシ
旅行先で、電源コードやモバイルWi-Fiをあれこれ持ち歩かなくていいのは助かりますよね!そして、実際に使った人の感想も気になるところ。
2025年3月、全国の20代〜70代の男女400名に、「海外でのeSIM利用について」アンケートが実施されました。(調査:株式会社フォーイット)
良かった点として、特に多かった声は
なかでも一番多かったのは、やはり「すぐに使えること」。旅の直前って、意外とネットの準備って後回しになりがちですよね…。
私自身、以前台湾旅行へ行ったときはモバイルWi-Fiをレンタルして行きました。
でもこれが…ちょっとした“荷物問題”に💦ポーチの中には、まるで小型ゲーム機みたいな機械。バッグの中でかさばるし、持ち歩くのがちょっと大変だったんです。
しかも、Wi-Fi機器は電源を入れていないと使えないので、「今は使わないから…」と電源を切ったり入れたり。気をつかってこまめに操作してたのに、うっかり電源を入れ忘れて、「あれ!?Wi-Fiがつながらない!?」と慌てたこともありました😅
でも、eSIMならそんな心配もなし!
たとえ現地に着いてからネットの準備を忘れていたことに気づいても、その場でオンライン購入してすぐに使えるんです。空港で焦ってWi-Fiカウンターを探したり、使い方に戸惑うこともなし。
旅の始まりから、スムーズにネット接続できるって、安心感がぜんぜん違いますよね✨一度使えば、「次も絶対eSIMで行こう!」って思えるはず。
eSIMを使うにはどうしたらいい?
「eSIMって便利そうだけど、設定が難しいんじゃないの…?」
そんな心配、いりませんよ〜!
実は、eSIMを使い始めるまでの流れは、たったの3ステップ
まずは、旅行先や使いたい日数・容量に合わせて、自分にぴったりのプランを選びましょう。
例えば、「3日間だけ使えればOK」「データは3GBで十分かな?」という感じで、自分の旅スタイルに合わせて選べるのがうれしいポイントですね♪
プランが決まったら、スマートフォンに「プロファイル(契約情報)」をダウンロード!
これは、いわばeSIMの“カギ”みたいなもので、スマホの設定画面から簡単に入れることができます。
ほとんどのサービスでは、わかりやすい手順ガイドがあるので、初めての方でも安心です
現地に着いたら、スマホの設定でeSIMをONにしてみてください。
それだけで、もう現地のネットにつながっちゃうんです! 空港に着いたその瞬間からスマホがサクサク使えるって、すごく心強いですよね✨
ほんとにこれだけ!?って思うくらいカンタン!
この3ステップで、海外旅行中のネット環境がスムーズに整います。めんどうな機械の操作も、SIMカードの差し替えも、充電ケーブルの持ち歩きもナシ!
eSIMなら、スマホひとつで“ネットの旅支度”も完了しちゃうんです。
eSIMを購入するタイミングと設定を詳しく紹介
「eSIMって、いつ買えばいいの?」「インストール?アクティベーション?なんかややこしい…」はじめて使う方にとって、用語の多さでちょっと混乱しがちですよね。
でも大丈夫。ここでまずは、eSIMにまつわる4つのステップをサクッと整理しておきましょう!
🔹購入:アプリやサイトでeSIMプランを選んで支払うこと。
🔹インストール:スマホにeSIMの情報(プロファイル)を取り込む作業。
🔹接続設定:日本の回線からeSIMの回線へ切り替える設定のこと。
🔹アクティベーション:eSIMが実際に使える状態になること(自動 or 手動)。
この4つのステップを知っておくだけで、eSIMの準備はぐんとラクになります。20回以上eSIMを使ってきた私はどこで購入してインストールをしているのかを表にしてみました。
eSIMの購入から使うまで | |
---|---|
購入 | 目安:1週間前 (現地でも可) 期限:1~3カ月 |
インストール | 場所:国内で (ネット環境必須) 対応:購入後すぐ 時間:5分程度 |
通信切り替え | 場所:海外 対応:着陸後すぐ 時間:1分程度 |
アクティベーション | 場所:海外 対応:自動で実施 |
それでは1つずつ解説していきますね。
eSIMは何日前に買うのがベスト?
ではここから、「購入タイミング」の話に入っていきましょう!
eSIMには、購入後の有効期限がある場合が多く、うっかり早すぎると使えなくなってしまうことも…。逆にギリギリすぎても、設定やトラブル対応の時間が足りずにバタバタしがちです。
そこでおすすめなのが、出発の1週間前に購入すること!このタイミングなら、設定や確認をゆっくり進められて安心なんです。
実際、各社の有効期限はこんな感じ
プロバイダー | 有効期限 |
---|---|
トリファ | 購入日から3ヶ月 |
World eSIM | 購入日から30日間 |
Airal | 購入日から3ヶ月 |
インストールはいつする?何分かかるか検証
インストールのタイミングは、出発前でも、現地に着いてからでもOK。どちらのタイミングでもネットが使えれば問題ありません。私は購入後すぐにサクッと済ませてますよ。
気になる所要時間ですが、どのeSIMサービスでも約5分ほど!慣れてくると2〜3分で設定できることも。たとえば…
- トリファ:最短3分!「ワンタップ設定」で旅行前の準備もラクラク。
- World eSIM:購入から5分ほどでメールが届き、すぐに設定完了。
- Airalo:数分〜最大10分以内。やや幅はあるけど簡単。
- Saily:3分以内で完了!とにかく早い。
- Holafly:約5分でOK。手順もシンプルで安心。
そして、インストールはWi-Fi環境がある場所で行うのがベスト!データ通信を節約できるし、プロファイルのダウンロードも安定して行えます。
「旅行前にやっておけばよかった…!」というときでも、現地でネットさえあれば5分でインストールは完了します。
通信の切り替え・アクティベーションのタイミングは?
eSIMを使う前に必要なのが通信の切り替えです。海外に到着したら日本で使っていた回線(auやDocomo)から購入したeSIMに通信の切り替えを行います。
通信の切り替え方


「この回線をオンにする」を有効にし、「データローミング」も有効にします。

通信の切り替えをして渡航先のネットに接続がされると自動で「アクティベーション」されます。これは、eSIMを“使える状態”にするための設定です。このタイミングから日数のカウントが始まります。
ただし例えば、アジア周遊プランの中に日本が含まれている場合には「インストールした瞬間から」利用期間が始まることも。だから、購入前に「いつから有効になるか」を確認しておくのがとても大事!
アクティベート中って大丈夫?日本でeSIMをアクティベーションした場合
「えっ…!アクティベーション、日本でやっちゃったかも…」こんなとき、ちょっと焦りますよね。でも大丈夫。ほとんどの場合は、問題にはなりません!実は、海外用eSIMは、日本でアクティベートされません。
「アクティベート中」と表示されていても利用国以外では1時間程度したら「アクティベートできません」と出てくるだけです。eSIMの追加は完了しているので安心してください!

スマホの設定からモバイル通信を開いて、対象のeSIMプランを選んで「この回線をオフにする」をタップしましょう。
さらに、eSIM経由でどれだけ通信したかや、請求が発生していないかもチェックしておくと安心です。それでも不安なときは、「このeSIMプラン、日本で使えるものだった?」と契約内容を再確認しましょう!
まとめると…
もしうっかり日本でアクティベートしてしまっても、すぐに対応すれば問題ありません💡
✅ まず回線をオフに!
✅ 契約内容と料金を確認!
✅ 不安なときはプロバイダーの公式情報をチェック!
この3ステップで、ムダな出費もトラブルも回避できます😊
eSIM会社の選び方をマニアが解説
サポート体制が厚い
eSIM選びで意外と大事なのが「サポートの安心感」。
困ったときにすぐ相談できるか、日本語で対応してもらえるかは、はじめての方にも大切なポイントです。ここでは、主要なeSIMサービスのサポート体制をまとめてご紹介します!
![]() トリファ | 料金も日本円で支払い可能なので、為替レートを気にせず使えます。 | 運営会社が日本企業なので、日本語でのチャットサポートに24時間対応。
![]() World eSIM | 日本語のカスタマーサポートありで、メールだけでなく電話での問い合わせも可能 ただし、24時間対応ではない点に注意。 | 運営元は日本の東証一部上場企業で、信頼感バツグン。
![]() Airalo | 24時間年中無休のチャット対応ですが、日本語は自動翻訳による対応で、少し不自然に感じます。 | 現地の人と同じような通信環境&価格で使えるのが魅力。
![]() Saily | アプリ上で手続きややり取りが完結するので、操作もスムーズでストレスが少ないのがポイントです。 | 専用アプリ内からチャットでサポートに相談可能。
![]() Holafly | いつでも問い合わせできるのは安心ですが、こちらも翻訳機能頼りなので、自然な日本語とは言いづらい | チャット・LINE・メールすべて24時間365日対応!
僻地でもつながる
山の中、田舎の街、離島のリゾート…。
そんな場所でネットがつながらないと、どうしますか?
地図が見られない、タクシーを呼べない、翻訳も使えない。ちょっとした不便が、旅のピンチになることもあります💦
私もイタリアへ旅行した際、ネットがつながらない環境になったことがあります。手元には、ざっくりと描かれた地図だけ。果たして無事に宿へ戻れるのかドキドキしながら旅をしたのを覚えています。
ですが、「安いeSIMは場所によってつながりにくい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
実際、HolaflyやWorld eSIMなどでは 「都市部はOKでも、ちょっと郊外に入ったら電波が弱くなった…」という口コミもちらほら。
でも、ご安心を。しっかりつながるeSIMもあります✨
![]() トリファ | 特にイエローナイフのオーロラ村では唯一繋がってましたよ。 | 「山の中でもつながった」「回線が安定していた」と評判。
![]() Airalo | → 僻地やリゾート地でも「スムーズに使えた」との声が多め! | 現地の通信会社と提携。地元の回線と同じ電波を使えるのが強み。
![]() Saily | → ただし、速度が遅いと感じた人もいるので、用途に応じて選ぶのがおすすめ。 | 地方でも「つながった」という声あり。
「どこでもネットがつながる」という安心感は、旅の質をぐっと上げてくれます。少しでも「電波が不安かも…」と感じたら、安さだけじゃなく“つながりやすさ”で選ぶのも大事ですよ。
プランのデータ通信量を確認
「データ無制限」って書かれてると、ずっとサクサク使えるイメージありますよね?
でも実は、ある程度使うと速度制限がかかるタイプ、けっこう多いんです⚠️
たとえば…
👤 Aさん(1人旅・地図&SNS中心)
→ 1日1GBも使わないので、無制限プランは割高に感じたそう。
👥 Bさん(友達と旅行・ホテルで動画視聴)
→ 無制限プランを選んだけど、夜に動画を見てたら速度制限に💦
翌日は地図アプリが重くてちょっと不便だったとか。
つまり、
📶 最初の数GB → 高速
🐢 その後 → 低速(128〜512kbps)
「無制限=ずっと快適!」ではないので、1日どれくらい使うか考えてプランを選ぶのがオススメ!
オススメのeSIM
「ちゃんとつながる?サポートってあるの?」eSIMを選ぶとき、使いやすさと安心感はとっても大事なポイントです。
ここでは、そんな信頼できるeSIMを3つご紹介しますね!
トリファ
まずご紹介したいのが、東京都品川区に本社がある日本企業「株式会社トリファ」
魅力は、なんといってもアプリがすべて日本語対応&サポートも完全日本語なこと!外国語のやり取りが一切いらないので、英語が苦手な方でも安心なんです😊
そして、世界200カ国以上に対応していて、つながりやすさや通信の安定感もバッチリ!さらに、ポイント制度などの特典もあって、使うたびにおトク感もアップ。
まさに、「日本人のために作られたeSIM」と言える安心サービスです✨
Airalo(エアロ)
次にご紹介するのは、世界中のユーザーに人気のAiralo(エアロ)。2019年にスタートした比較的新しいサービスですが、「安くてつながる!」と評判で利用者多数なんです。
シンガポールのAirGSM社が運営していて、手数料もナシ。とにかく、料金をできるだけ抑えたい人にはうれしいプランがたくさんありますよ💰
アプリの操作も直感的でわかりやすく、初めての方でも安心して使える仕様になっていますよ。サポートは英語対応ですが、操作で困る場面はほとんどありませんでした。
10%OFFクーポンコード!
※2回目以降の方も対象
※クーポンコードをコピーすると、公式サイトに移動します。
Saily(セイリー)
最後にご紹介するのは、まだあまり知られていないSaily(セイリー)。
実はこれ、あの「NordVPN」で有名なセキュリティ企業・Nord Securityが手がけたeSIMなんです!
そのため、他にはないセキュリティ機能が充実しているのが最大の特徴。
・ワンクリックで使える「広告ブロッカー」
・危険なサイトへのアクセスを自動でブロック
・VPN機能でネットを安全に使える
こんな風に、ちょっとしたネットの不安をしっかり守ってくれる安心感がうれしいですね✨
ただし、知名度はまだまだ低め…。
「つながる!」という口コミもある一方で、「場所によっては回線が遅い」という声もちらほら。なので、セキュリティ優先で選びたい方にはピッタリですが、通信スピードを重視する人は注意して選びましょう!
簡単診断!eSIM購入その前に
そもそもあなたのスマホでeSIMが使えるのか。eSIMは何日分購入すればよいのか。必要なギガ数は?これが分からないことにはeSIMを購入することができませんよね。
そこでまずは当サイトで開発したプログラムで簡単に確認しましょう。
海外eSIM対応のスマホか調べる
「最新のスマホじゃないとムリかも…」って思いがちだけど、意外とそうでもないんです!
対応している機種の早見表です。記載がない場合は下の方法で確かめることができます。
メーカー/ブランド | eSIM対応状況 |
---|---|
Apple / iPhone | 2019年 (iPhone XS) 以降すべての機種 |
Google / Pixel | 2019年 (Pixel 4 / 4 XL) 以降すべての機種 |
SAMSUNG / Galaxy | 2022年以降すべての機種で対応 |
SONY / Xperia | 2022年以降すべての機種で対応 |
「私のスマホって、eSIM使えるのかな?」って気になった人、実はカンタンに確認する方法が2つあるんです!
ホントにお手軽な方法はこれ。
もう一つの方法は…IMEI(アイエムイーアイ)番号っていう識別番号をチェックする!これを見ると、eSIMに対応してるかどうかがすぐに分かるんですよ。
スマホからeSIM対応を調べる
発信画面で*#06#と入力してください。通話が開始されることはないので通話料はかかりません。
▼ボタンをタップしたら簡単に発信できます。
表示されたデバイス情報にEIDと表示があれば使用することができます。

eSIMは何日分購入すればよいのか
「何日分のプランを選べばいいかな?」って迷ったときに便利なのが、この下にあるツール!
使い方はとっても簡単で、eSIMを使い始める現地の到着時間と、出国する時間を選ぶだけで、必要な日数がすぐにわかるんです。
プラン選びで迷っている方は、ぜひサクッと使ってみてくださいね!
🛬 空港到着日時
🛫 空港出発日時
eSIMの契約日数は ― 日です
*World eSIM非対応(1日のカウント方法が異なるため)
eSIMに必要なギガ数は?
具体的に、1ギガでどれくらい使えるのかというと…
ウェブページ→およそ3,000ページ
地図アプリ→約3時間
Instagram→1時間強
YouTube→2〜3時間(標準画質)
軽めに使う方なら、これで十分すぎるくらい!ですが、動画をたっぷり見るタイプの人は要注意。
私はこれまでに15か国ほど旅してきましたが、ツアー旅行なら1ギガでもけっこう足りるなと感じています。一方で、個人で自由に動く旅行の場合は、地図や調べもの、SNSをよく使うので、1日あたり2ギガくらいあると安心です。
また、無制限プランを選ぶなら、1日3ギガくらいまでなら速度制限がかからず、快適に使えることが多いのでコスパも良いですよ。
「どれくらい必要かな?」と迷ったときは、このあたりをひとつの目安にしてみてくださいね。
・軽度利用 (SNS、地図、軽いWeb閲覧):1日0.3~0.6GB程度
・一般利用 (SNS、地図、Web閲覧、動画視聴 (標準画質)):1日1GB程度
・大容量利用 (動画視聴 (HD画質以上)、オンラインゲーム):1日1GB以上
特に、お子さんがいらっしゃる場合の旅行だと、移動中の退屈凌ぎにキッズ向け動画などを見せようとネットを使う場面が多々ありますよね。
ちなみに、トリファなら低容量プランから無制限プランまで幅広くそろっているので、使い方に合わせて選びやすいのが嬉しいポイント!
eSIM利用時のよくある質問
- 購入だけしてインストールしていなかった
-
「あれ?買ったのはいいけど、まだインストールしてなかった!」そんなときでも大丈夫。まず、インストールにはWi-Fi環境が必要なので、現地の空港に着いたらフリーWi-Fiを使ってその場でインストールも可能です。
ただし、「現地の空港Wi-Fi、ちゃんとつながるかな…?」と心配な方は、日本国内の空港やホテルなど、出発前にインストールを済ませておくのが安心です。方法は、国内でeSIMをインストール&設定 → 渡航後、現地で回線をeSIMに切り替えるだけ。
- eSIMのキャンセルってできるの
-
トリファならキャンセルもできるんです! しかも、「あんしんキャンセル保証」に入っていれば、どんな理由でも100%返金OK✨
旅行先でテロや災害が起きてしまった場合はもちろん、
「風邪をひいた」「家族の予定が変わった」など、個人的な理由でも大丈夫なんです。
保証料はプランの料金によって変わりますが、目安はこちら👇
- プラン料金が2,500円未満 → 最低保証料500円
- 2,500円以上 → プラン料金の20%
購入時に「キャンセル保証をつけるか?」を選べるので、予定が変わりやすい方や、万が一に備えたい方にはかなりおすすめです!
- 初めてでeSIMのインストールができるか心配
-
際に4つのeSIMを試してみて、いちばん手順がわかりやすくて安心だったのは“トリファ”でした!
トリファは、公式アプリにインストールのマニュアルがしっかり用意されていて、画像つきでとってもわかりやすい!
しかも、もし途中で分からなくなっても、アプリ内のチャットで気軽に相談OKなんです😊
チャットでは、オペレーターが丁寧にサポートしてくれて、動画での手順解説もあり!
- eSIMがつながらない
-
SIMを使うには出国前と現地での設定切り替えが必要なんです。
🔹出国前 → 主回線(日本のSIM)をON、eSIMをOFF
🔹現地到着後 → 主回線をOFF、eSIMをONに切り替えこの操作を忘れていると、eSIMがONでもネットに繋がらないことがあるんですね。
次に確認してほしいのが、「モバイルデータ」と「ローミング」がONになっているかどうか。この2つがOFFのままだと、eSIMをONにしても通信できないことがあります。
最も丁寧な対応をしてくれたのは4社のうちトリファのサポートでした。
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